ぐんま地域医療連携
ネットワーク機構とは
Features

当機構は、 地域医療を支えるネットワークを構築するとともに、群馬県に必要な医療提供体制の持続可能性の向上及び医療機関の健全な運営に資するため、医療提供に関わる資源、業務、仕組み及び経営上の課題について、調査、研究、情報共有及び協議を行い、その成果を活用して、会員の自主的かつ主体的な取組を通じ地域医療の質の向上に寄与することを目的としています。

「オール群馬で共同調達!」
を目指して

一般社団法人ぐんま地域医療連携ネットワーク機構(以下、「機構」)の特徴

特徴1

群馬県内の医療機関に特化した地域密着型(機構の目的)

  • 01.

    群馬県内の医療機関等が相互に連携し、地域医療を支えるネットワークの構築

  • 02.

    群馬県に必要な医療提供体制の持続可能性の向上

  • 03.

    医療機関の健全な運営に資するため、医療提供に関わる資源、業務、仕組み及び経営上の課題について、調査、研究、情報共有及び協議を行い、その成果を活用して、会員の自主的かつ主体的な取組を通じ、地域医療の質の向上に寄与

特徴2

設置主体の異なる群馬県内医療機関との連携(機構の事業内容)

先行事例として、同一の設置主体(グループ)による共同調達はありますが、大学病院、公的病院、自治体病院、そして一般病院という設置主体の異なる医療機関が連携して医薬品等の共同調達を行う取り組みは全国的にみても画期的な取り組みであり、当機構は次の調整事業を行います。

  • 01.

    医療提供体制の維持・向上及び医療機関の運営に資するための調査、研究、情報共有及び意見交換に関する事業

  • 02.

    医療提供に関わる資源、業務及び仕組みについて、共同利用、保管、物流その他の連携の在り方を検討し、会員相互の協力を促進する事業

  • 03.

    会員が自主的かつ主体的に行う取組として、必要に応じた医療資材等の共同購入又は調達を行う事業

  • 04.

    医療提供体制の連携及び医療機関の運営力向上に資する人材育成、研修及び交流の場の提供に関する事業

特徴3

事務作業の業務負担軽減の期待と継続性(機構のお手伝い)

国公立病院や大規模な病院の事務職員は、短期間で人事異動してしまうため、日常業務に追われ、価格交渉のノウハウを習得できないばかりか、まして組織として継続性を求めることなど至難の業ではないでしょうか。 当機構では、これまでの大学(病院)勤務で培った30年以上の契約経験とさらに病院での長きに渡る管理職経験を踏まえ、経営改善に加え事務職員の業務負担軽減と継続性のお手伝いをさせて頂く所存です。

POINT 01

設置主体を超えた連携

令和7年6月に設置主体の異なる4団体7病院と共同交渉の協定を締結し、令和8年度より機構の趣旨にご賛同いただいた一般病院を含む医療機関様と共に共同調達の活動を開始しています。 今後も本活動を踏まえ、更なる参加病院を募り、地域医療連携ネットワークの構築を図ります。

POINT 02

共同調達のスキーム

参加病院を「一つの大病院」と見立てて、全購入量見込みを基に価格交渉を行うことにより、結果的にメーカー・ディーラ―の販路拡大の機会の提供に繋がることを期待します。 なお、設置主体毎の会計規程を遵守のうえ、医療機関のみならず、メーカー・ディーラ―にとってもより効果の出る共同入札グループを模索してまいります。 併せて、物流や在庫管理とそのコストなどの課題解決を視野に入れた共同搬送の実現に繋げます。

POINT 03

グランドマスタからの集約

先行している社会一般の共同入札を手掛けるコンサルの多くは、共同調達品と病院独自調達品とに区分され、結局事務職員の業務は軽減されない状況ではないでしょうか。 本取り組みは、参加病院の業務に支障が出ないよう、参加病院の全登録マスタをグランドマスタとして作成するため、参加当初から物品が変わらないことが大きなポイントです。  なお、グランドマスタは、参加病院の意見をお聞きしながら統一化を図り、更なるスケールメリットに繋げるとともに、併せて新規商品への切替も提案させていただきます。

POINT 04

共同調達品の拡大

医薬品、診療材料及び医療機器のみならず、感染症関係の消耗品や一般消耗品に至るまで共同調達品目を拡大します。 また、業務連携する㈱エム・アール・ピーは、医薬品、診療材料のみならず、医療機器のベンチマークを所有しているため、機構はこのベンチマークを有効活用して価格交渉のお手伝いをさせていただきます。

POINT 05

MAVIS-SHAREの活用

(㈱MAVISONE提供)

MAVIS-SHAREを活用し、グランドマスタやグループベンチの共有、参加病院の実務担当者間のコミュニケーションを図ります。

POINT 06

今後の展望

「オール群馬で共同調達!」を目指すとともに、将来的には「群馬地域フォーミュラリー」の構築、そして最終的には「地域医療連携推進法人」を目指します。

代表理事挨拶 Message

代表理事 高橋 明

近年、医療を取り巻く環境は大きく変化し、特に医薬品や診療材料の価格高騰、変動費・人件費の高騰及び業務委託費の高騰など、多くの医療機関が「増収減益」の状況に直面し病院経営は年々厳しさを増しています。

こうした病院経営の危機を「協働」で乗り越える一つの方策として、令和7年6月に設置主体の異なる群馬県内の4団体7病院(群馬県病院局(県立4病院)、前橋赤十字病院、群馬県済生会前橋病院及び国立大学法人群馬大学医学部附属病院)による診療材料等の共同価格交渉に関する連携協定が締結されました。

私自身も当初よりこの取り組みに関与してまいりましたが、設置主体の異なる病院間の連携は容易ではなく、参加団体の相互連携、それぞれが有する人的・物的・情報資源の有効活用による診療材料費等の低廉化を図ることを目的に掲げ、さらにデータ分析や事務手続きの効率化による業務負担軽減と持続可能な医療を共に創ることを目指し、ここに辿り着くまで10年の歳月を要しました

このたび、群馬県内の医療機関様のご賛同を得て、共同交渉から共同調達に発展させ、群馬県内の医療機関等が相互に連携し、地域医療を支えるネットワークを構築するとともに、群馬県に必要な医療提供体制の持続可能性の向上及び医療機関の健全な運営に資すること、併せて医療提供に関わる資源、業務、仕組み及び経営上の課題について、調査、研究、情報共有及び協議を行い、その成果を活用して、会員の自主的かつ主体的な取組を通じ、地域医療の質の向上に寄与することを目的とする機構を起ち上げました。

このウェブサイトを通して、群馬県内の医療機関のみならず広く社会に対して本機構の活動などをご紹介することにより、医療機関が抱える経営に係る諸問題をご理解いただくとともに、「オール群馬で共同調達!」をスローガンに掲げ様々な取り組みをお伝えしてまいります。 皆様のご理解とご支援をよろしくお願い申し上げます。

令和8年2月16日
一般社団法人ぐんま地域医療連携ネットワーク機構
代表理事 高橋 明

機構概要 Overview

商号・名称
一般社団法人ぐんま地域医療連携ネットワーク機構
設立年月日
2026年2月16日
住所
〒371-8511
 群馬県前橋市昭和町3丁目39−15
電話番号
027-225-2400(代)
メールアドレス
info@all-gunma.net
代表者
代表理事 高橋 明

アクセス Access

〒371-8511
群馬県前橋市昭和町3丁目39−15

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TEL 027-225-2400 (代)
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